遠山郷　下栗の里 　　（長野県南信濃村）           　　　長野県最南端、南信濃・上村地方の山深い谷「遠山郷」 　　　日本の原風景が残る 下栗の里は、別名「日本のチロル」とも呼ばれます。 　　　 　　　谷底に向かって標高８００ｍ～１０００ｍの間に耕地や民家が点在する里には、 　　　大地と人のぬくもりを感じることができます。周囲の山々が色とりどりの錦秋に染まり、秋景色を楽しめます。           写真をクリックするともう少し大きい画像が見られます                   平成21年には「にほんの里100選」にも選ばれた    最大傾斜38度の傾斜面に点在する耕地や家屋は、 遠山郷を代表する景観                                    平成21年秋には、下栗の景観を多くの皆さんに見ていただけるようにと、「天空の里ビューポイント」が 地元住民の手造りで開設・整備された                    飯田線　中井侍             　　　南北に広い長野県の中でも最南端に位置する無人駅。 　　　中井という姓の侍が多くいたことから　この地名がついたという説がある。 　　　眼下には天竜川が流れる急傾斜地を利用して作られた段々畑、主に茶畑が広がっている。             写真をクリックするともう少し大きい画像が見られます              駅付近の集落。下のほうに駅がある    天竜川左岸の林の中に線路が僅かに見える    写真の上方向が豊橋方面に走る飯田線。 斜面に張り付いているような「中井侍駅」                              ２両編成の下り岡谷駅行きの普通電車    「中井侍駅」は全国秘境駅ランキングの上位に ランクされていている