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松本城 |
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松本城は戦国時代の永正年間に造られた深志城が始まりで、現存する五重六階の天守の中で日本最古の国宝の城です。
黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観です。大天守と、泰平の世になって造られた辰巳附檜・月見檜のまとまりは
「複合式天守」と呼び、それぞれの時代を象徴しています。
この連結複合式天守は松本城だけに見られる特徴的な構造です。 |
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赤い埋橋(うずみのはし) |
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修那羅山安宮神社 |
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長野県筑北村から青木村へと続く修那羅峠に、地元では ショナラ様と呼ばれる修那羅山安宮神社があります。
江戸時代の末期に新潟県妙高村の 生まれという望月留次郎が、全国の修験道場を遍歴した後に、
この場所に住み着くようになったのが始まりと言われています。
望月留次郎は修那羅大天武と名乗り、いくつもの不思議な力を示して信仰を集めたそうです。
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社殿 |
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幕末から明治にかけて修那羅大天武の信奉者や
一帯地域の人々が建立した |
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約800体の石神仏、約160体の木神仏が建ち並ぶ |
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修那羅大天武の文字が掘ってある |
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本殿の背後には いくつもの石造りの祠が並ぶ |
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置かれている石神仏は摂末社として鎮座しているため、
祠まで全て含めると1128社になるという |
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修那羅大天武 |
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