草津温泉
軽井沢散策を楽しんだ後に 草津温泉を目指しました。古くから日本三大温泉として名高い草津温泉では、湯畑・湯もみを見学し
温泉につかり一泊して翌日は西河原を訪ね帰路につきました。
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上信越自動車道を走る
浅間山(2586m)の遠望
天皇、皇后両陛下のロマンスの場所として
有名なテニスコート
諏訪神社
旧軽井沢銀座通り近くのこの神社は
古木大木に囲まれ、特に7本の神木から
発せられる力を込めた神樹守は人気
バスの先頭座席より撮影 浅間山 浅間山 浅間山
146号線の両側に雪がわずかに残る 北軽井沢を通る唯一の国道が146号線
中軽井沢から草津方面に走る
左側、本白根山(2171m) 
右側、白根山(2160m)湯釜を
総称して草津白根山
左側、鏡池方面で1月23日に噴火 湯畑の周辺は年間を通して観光客で賑わっている 湯もみの会場前の混雑
草津温泉の自噴する温泉の湯量は極めて豊富で
湯温も50℃~90℃と高く、そのまま入浴することは
とてもできない。温度を下げるために水を入れたのでは温泉の効能が薄れてしまう。
そこで熱い源泉の中に6尺板を入れて湯をもみ、
入浴できる温度に下げる「湯もみ」が考え出された
調子をとるために湯もみ唄を歌いながら
湯をもむ
観光客も湯もみ体験できる
湯畑を囲むように数々の奥ゆかしき温泉施設が
立ち並ぶ
湯畑
湧き出る豊富な温泉を木製の樋を通して
温泉の不溶性成分が沈殿した「湯の花」と
呼ばれる、主に入浴剤などに使用される物質を
採取するための施設
夜になるとライトアップされ、時間の経過とともに
色が変化する
毎分4000リットル以上が湧き出ている湯畑の温泉は
木製の樋を通った後に、勢いよく湯滝を流れ落ち
エメラルドグリーン色の滝つぼに
豪快に吸い込まれる
             
         
  西の河原公園
草津温泉街の西方にあるので西の河原と呼ばれている。昔は「鬼の泉水」とも言われていた。
       足湯  
             
         
  河原のあちこちから50℃以上の温泉が湧き出し、
その量は毎分1万5千リットルにも及び
湯の川となって流れている。
       強い酸性の温泉  
             
         
             
             
             
             
             
             
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